え~っと、毎度おなじみ「本だけ読んで暮らせたら
頭が良くなるかもしれない」ブログの何かようか?さんのお薦め記事から見つけてきた小栗虫太郎の作品。(事実は小説より奇なり。。。)
黒死館殺人事件!
小栗虫太郎!
国士舘殺人事件の小栗旬???
「クローズZERO」とごっちゃになっちゃってるし^^;
(国士舘関係者の皆さん、ごめんなさい!)
タイトルも名前もインパクトがあって素敵~♪
こんな題名の本をあたくしが見逃すわけが無いので、がさごそがさごそしてみると。
見~つけたっ!
夢野久作の「ドグラ・マグラ」とエドガー・アラン・ポーの「大鴉」の間に挟まって。。。
ということは、未読本なのざます。
ここらへんにある本は、何度読んでも理解できないとか、どうしても先に進まないとか、読まず嫌いとか、煮ても焼いても食えない本ばかりの棚。
ちなみに他の作品はってえと。。。
おいしいアジア怪しい食の旅 (ワニ文庫)
森 拓也
おいしいアジア!に気を取られて、中身もよく見ずに買ってしまい、
巻頭グラビアを見て失神しそうになった。
((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
処分しようと思っていたのに忘れてた!
(題名と内容はよく見て買いましょう。表紙もよく見るとキモチ悪い)
還暦の鯉 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)
井伏 鱒二
ぐた母が還暦のときに買ったらしい本。
これを読めとは失礼だわ!
後宮小説 (新潮文庫)
酒見 賢一
中国王朝も大好きだし、宦官にも興味があるし、
すごく面白いというのはわかっているんだけど、なぜか27ページ目で脱落したまま20年近く。。。
告白
小笠原 豊樹
エリツィンが亡くなる前に買ったけど。。。
陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) (講談社ノベルス)
京極 夏彦
24ページで脱落。
最短記録っぽい。
ナチス狩り (新潮文庫)
Howard Blum 大久保 寛
以上、読めるもんなら読んでみな本のご紹介でしたっ!
あれ?
「黒死館殺人事件」の感情文は?
返事がない。
ただのしかばねのようだ・・・。
(またかよぉ!?)